映像民俗学の会の発足にあたって

 映像による民俗学・映像民俗学の理念と方法論を確立するための第一歩として、私たちはシンポジュームをおこないました。
  映像と民俗学をどう結んでゆくか。
  民俗学にとって映像とは何なのか。
  映像によって民俗学は何が可能になるのか。
いくつかの問として発せられたこれらの諸シューマは、始原人の叫喚にも似て、まだ充分に理念化されているものとは言えませんが、映像民俗学の生誕の手懸りを可能にすると信じ、小冊子にまとめてみました。
    映像民俗学を考える会
      野口武徳(成城大学教授・社会人類学)
      宮田 登(筑波大学助教授・民俗学)
      野田真吉(映像作家)
      北村皆雄(映像作家)
「はじめに」『映像民俗学 ー討論<映像>と<民俗学>を考えるー』(1977)所収
 『映像民俗学の会』発足にあたって   1979   LinkIcon
日本映像民俗学の会─発足によせて -残存の事象記録、新しい都市文化も追求 (信濃毎日新聞 昭和53(1978) 年8月6日号)LinkIcon
『映像民俗学の会』発足あいさつ 1977  LinkIcon
映像民俗学 ー討論<映像>と<民俗学>を考えるー』別冊の発刊について  1977  LinkIcon