日本映像民俗学の会について

 日本映像民俗学の会は、時間のなかに消えてゆく一回性の出会いを、光と影の生きた像として再現できる〈映像〉を媒介にして、日本の民俗事象にかかわろうとする研究者、映像作家、映像制作者など幅広い人々の新たな集りです。生活文化や民俗事象を生きた動態としてとらえることのできる映像は、これからの民俗調査に重要な役割を果たしてゆくのみならず、「日本とは何か」という私たちの存在基盤そのものを、視覚と聴覚から触発される感性をとおして訴えることができます。さらに、私たちの「いきざま」を言語の壁を越えて語ることも可能です。
 本会は、映像と民俗学の結び得る方法と理論を模索しながら、映像民俗学の確立を目指すものです。
 なお、この会は、誰に対しても開かれた組織です。今まで映像にかかわることのなかった人でも、民俗学についての専門家でなくてもかまいません。これから映像と民俗学に関心をむけようとする人々の入会を歓迎いたします。
 

 

会 則 

 
一般社団法人『日本映像民俗学の会』会則

(1) 名 称           
     日本映像民俗学の会
     Japanese Ethnological Film Society
(2) 目 的
     会は映像民俗学の確立、その理論と方法の研究、並びに会員相互の親睦を図る。
(3) 会 員
     会の目的に賛同し、年会費3,000円を前納する。
(4) 事 業
     会の目的を達成するため、左の活動を行う。
              A 総会
              B 研究会
              C 会報の発行
              D 映像記録による共同研究
              E 民俗資料映像、講師派遣の斡旋
              F 会員による諸活動の支援
              G その他必要な事項
(5) 運営
     総会において運営委員10名以内と会計監査2名を選出する。
     運営委員の互選により、会代表を選出する。
     会は総会の決議を経て顧問を置くことができる。
     運営委員と会計監査の任期は2年間とする。但し、重任を妨げない。
     日常の会務は事務局を構成して、これにあたる。
     会則の変更は総会の決議による。
(6) 本部・事務局 
     ㈳ 日本映像民俗学の会 事務局
     〒160-0022
     東京都 新宿区新宿1-12-12 オスカカテリーナ3F
     メール:info@jefs.org
     電話:03-3352-2291 FAX:03-3352-2293

2010年4月1日